水曜日, 10月 20, 2021
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ジンジャーブレッドの家に住みたいと思ったことはありますか?

渡辺おさむ個展「お菓子の美術館」

Installation View, Osamu Watanabe ‘Museum of Sweets’, 2019 ©️Osamu Watanabe
Courtesy of ODAKYU department store Shinjuku

童話「ヘンゼルとグレーテル」を読んだことがありますか? ストーリーや登場人物を考える前に、私たちは自動的にジンジャーブレッドやお菓子でできた甘いクッキーハウスを思い浮かべてしまいます。その家に住んでみたいと思ったことはありませんか?何が幸せなのかを定義するのは難しいですが、簡単に言うと、子供の頃にお菓子が幸せを運んできてくれたのではないでしょうか。

現代美術家の渡辺おさむが、お菓子の形をしたアートからこの幸せを届けます。7月31日から8月14日まで、東京の中心地である新宿の小田急百貨店で個展「Museum of Sweets」を開催します。

渡辺おさむさんはパティシエの母に育てられ、その背景もあって、子供の頃の記憶からお菓子を幸せと連想するようになりました。彼の作品を一目見てしまうと、そのリアルな見た目からアート作品と本格的なデザートを混同してしまうかもしれません。リアルな見た目のクリームの秘密は樹脂。その工程で、彼はパイピングバッグを使ってレジンをクリームのように見せています。動物や魚、美術史に登場する歴史的な彫像や絵画など、フェイククリームを使って様々な形を作る。今回の展示では、ロダンの「真珠の耳飾りをつけた少女」や「考える人」などのオマージュ作品も展示されていました。彼の作品の面白いところは、お菓子の装飾からくる軽やかで明るい雰囲気と、美術史からくる重苦しい雰囲気のギャップ。この陽気なコントラストが、私たちを苦笑させる。

Installation View, Osamu Watanabe ‘Museum of Sweets’, 2019 ©️Osamu Watanabe
Courtesy of ODAKYU department store Shinjuku

「お菓子の美術館」展では、作品がいくつかのセクションに分かれて展示されていました。入口には動物や長い宴席などの大作から、絵画のような平面的な作品、立体的な作品などが並んでいた。廊下を進むと、西洋美術史だけでなく、浮世絵をはじめとする日本美術史へのオマージュ作品のコーナーにも出会うことができます。チョコレートやキャンディー、ポップコーンの形をした巨大なスケールの日本画オマージュ作品もお出迎え。そして、海をテーマにしたコーナーへと続き、壁には海の生き物がいっぱい飾られている。渡辺がユーモアを交えて作品に込めているように、魚たちと一緒に鯛焼きも登場していた。また、展示作品だけではなく、フォトゾーンにも作品が展示されています。観客に配慮したキュレーションがなされているようだ。

Installation View, Osamu Watanabe ‘Museum of Sweets’, 2019 ©️Osamu Watanabe
Courtesy of ODAKYU department store Shinjuku
Detail View, Osamu Watanabe ‘Museum of Sweets’, 2019 ©️Osamu Watanabe
Courtesy of ODAKYU department store Shinjuku
Installation View, Osamu Watanabe ‘Museum of Sweets’, 2019 ©️Osamu Watanabe
Courtesy of ODAKYU department store Shinjuku
Installation View, Osamu Watanabe ‘Museum of Sweets’, 2019 ©️Osamu Watanabe
Courtesy of ODAKYU department store Shinjuku

美術史家の高階秀爾氏によると、渡辺は現代アートの新ジャンル「フェイクスイーツアート」を生み出し、「スイーツの王様」と評している。渡辺の作品は、人間の感覚についての日本の哲学と結びついていると指摘する。日本の古い哲学には「風呂の湯の温度を手で見る」という言葉があり “舌で味を見る” のような日本の文化もあります。伝統的な茶道と会席料理、日本の伝統的な晩餐会 コースは、この理念を反映したものとして知られています。高階は渡辺の評価を の作品は、これらと密接に平行している。を見ることができると言いたいのかもしれません。彼の作品から、私たちの目で幸せを感じてください。

渡辺おさむさんがお届けする作品 日本の現代アートシーンに独特の痕跡を残しながら、幸せを感じることは国際的にも と絶賛されています。中国、トルコ、香港など海外でも展覧会を開催しています。香港、インドネシア。同時に、彼の作品は常設の美術館に収蔵されています。大原美術館収蔵、清須市春日美術館、高崎 岡崎の世界こども美術館。評判にもかかわらず 東京の百貨店で個展「お菓子の美術館」を開催。あまり馴染みのない人でもアクセスしやすい場所に 現代美術と展覧会自体も観客の目線でキュレーションされています。 友好的な方法。

今回の展覧会から、渡辺おさむが観客にメッセージを残す

「クッキーやお菓子にまつわる幸せな思い出は誰にでもあると思います。私の作品を見た人が、幸せな思い出や気持ちになってくれればいいなと思います。そんなお菓子にまつわる楽しい記憶を呼び覚ますような作品を作り続けられる作家でありたいと思います。皆さんとの楽しい思い出の一つになりますように」。 

「お菓子の博物館」展の詳細については、以下のリンクを参照してください: http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/special/sweets/index.html

記事を書いた人:Jeongeun Jo
韓国出身、日本在住。東京藝術大学大学院美術研究科を卒業したTRiCERAのメンバーの一人。アーティストとしても活動しています。

Shinzo Okuokahttps://www.tricera.net/
1992年東京都出身。大学でインド哲学を学んだ後出版社に勤務し、アート雑誌と神社専門誌の副編集長として雑誌及び書籍の企画・編集に携わる。2019年にスタートアップ企業である株式会社TRiCERAに参加、日本初の現代アート専門の越境ECの開発及びアーティストのマネジメント、自社オウンドメディアの立ち上げを担当する。特技は速筆で、雑誌時代には1ヶ月で約150ページを1人で取材・執筆した。

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著名な公募による展示会「TOKAS-Emerging 2019」

TOKAS-Emerging 2019 part 2 at TOKAS Hongo 東京芸術劇場 東京の現代アートの創造と振興を目的としたアートセンターです。トーカスは2001年にトーキョーワンダーサイトという名称で設立されました。トーキョーワンダーサイトは2017年にトーキョーアーツアンドスペースに改称しました。2001年より、新進気鋭のアーティストや実験的なアートプロジェクトを支援するための様々なプログラムを実施してきました。 TOKAS-Emergingでは、35歳以下の日本人アーティストを対象に公募を行っており、今回は6名のアーティストが選出されました。今回は6名のアーティストが選ばれました。TOKAS-Emergingの第1部は7月20日から8月18日まで、第2部は8月31日から9月29日まで開催されています。 パート2をくわしく見る – Ashikawa Mizuki, Miyasaka Naoki, Hojo Tomoko TOKASには、アートプロジェクトや展覧会を中心としたTOKAS本郷と、アーティストのためのレジデンス「TOKAS Residency」の2つの会場があります。 TOKAS本郷の建物は3階建てで、3人のアーティストがそれぞれ独立したスペースを確保していました。作家は個展として作品を発表することができます。 1階は芦川瑞季の作品で、リトグラフを中心とした版画を中心とした作品を展示しています。今回の展示の特徴は、構成の整った展示でした。大きなサイズの作品から80x50mmなどの小さな作品まで、リズミカルな流れの中に設置されている。 近所を歩いていて出会った風景をモチーフにしています。特に今回は、TOKAS本郷を訪れたことからインスピレーションを得て制作した作品を展示しています。 彼女の作品が展示された理由は、空間を理解した上で空間のリズムに合わせて展示されていたからです。 2階では、Miyasaka Naokiによる「三つの空間」の展示が行われています。人間の知覚によって変化しうる空間の概念を研究している作家であるMiyasakaは、展示空間全体を作品にしています。本展では、人間の知覚の変化によって生じる様々な空間の概念を捉えるための3つの空間を展示します。 サウンドアーティストのHojo Tomokoは3階を拠点に活動しています。主にインスタレーションや音の作品を制作しています。今回の個展「Sotto Voce」では、歴史やマスメディアに取り上げられてきたオノ・ヨーコに対する様々な認識に焦点を当てています。アーティスト、ジョン・レノンの妻、スキャンダラスな女など、オノ・ヨーコに関する記述が多い中、北條はこれらの記録された認識を可視化し、個人がどのように主観化されるかを提示します。 宇宙と番組について-TOKAS-Emerging 3階建ての面白い建物の中で、作家が個展をしているような展示をしているのが印象的だった。グループ展をサポートするアーティストの公募が多い中、TOKAS-Emergingは個展の機会を与えているという形が面白かった。若いアーティストにはなかなか個展の機会がないので、TOKASの支援の仕方は彼らの助けになっていると思います。アワード自体の評価だけでなく、現実的な面でもアーティストを大きくサポートしているように感じました。 TOKAS-Emerging 2019 part...

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デジタルアート並びに現代アート専門のアートフェア「Contemporary and Digital Art Fair (以下、CADAF) 」は、この度新型コロナウイルスの影響を鑑み、今年の開催をオンラインに切り替えることを発表した。 2019年にスタートした新興フェアであるCADAFはデジタルアートおよび現代アートに特化した唯一のカラーを備えたアートフェア。前回はマイアミとニューヨークで開催されたが、今年は新型コロナウイルスに影響によってオフライン開催を断念、その代わりに2020年6月11日から13日の会期で、パリを拠点にオンライン開催を実施する。 デジタルアートと言えば、明らかにインターネットの成長と伴に開拓されてきたアートの方法あるいは媒体の一つだが、最近ではルーメン賞などの国際賞の登場などその地歩を固めつつある。イニシャルコストの低さやブロックチェーンなど最新技術との相性の良さもアドバンスの一つだろう。 今回、CADAF サイドは約50のアーティスト並びに15のギャラリーの参加を公表しているものの詳細は明らかにしていない。会場となるサイトはホワイトキューブを意識したバーチャルブースとなり、また来場者は無料で入場が可能だと言う。最高責任者のElena Zavelev氏は「デジタルアートの作家の発表のためのプラットフォームはまだ整っていない」と語るが、現況も併せ、同ジャンルの台頭は加速するだろうか。 参照元:https://cadaf.art/

ARTIST CONNECT – mamoru → ichigomochi

TRiCERA ARTにアーティストとして参加された方を紹介しインタビュー後に紹介いただいた別のアーティストを紹介していく企画 ARTIST CONNECTについて 本企画は、最近TRiCERA ARTに参加された方へインタビューを行い、お話の最後に、まだTRiCERA ARTを知らない人から既にTRiCERA ARTに参加されている人も含めて知っているアーティストを紹介していただく不定期企画。 今回はichigomochiさんとお話をさせていただきました。 ichigomochiさんと作品について教えてください。 もともと育児日記として絵を描いていたのが制作の原点となります。子供のモチーフが中心で第三回文房堂アワードにてマルマン賞を受賞したこともあります。その後動物モチーフのものやその他にも様々なものに挑戦しました。デジタルツールを使用して制作を始めたのは昨年からでしたが、昨年5月には二人展をさせていただきました。現在の作品は女の子がモチーフのものが中心です。力強く見える一方で、優しくもあり見る人を映すよう心がけています。 ichigomochiさんの作品一覧はこちら タイトル:捕食ちゃん  サイズ:25 X 25 cm | 作品の詳細はこちら “捕食ちゃんは、背景の色の緑と髪の赤の相対的な色合いからくる「補色」と、何かに狙いを定めているような獲物を狙うような鋭い視線、肉食獣のようなイメージからくる「捕食」を掛け合わせた意味を持つ作品である。目標を持ったらブレずに一直線に進んでいくような、強い気持ちを持って何かに挑戦したくなるような気持ちにさせてくれる。” タイトル:ハイヒールちゃん サイズ:25 X 25 cm | 作品の詳細はこちら “ハイヒールちゃんは大人の女性像を表した作品である。赤色の口紅に赤色のネイルが黒髪とコントラストになっている。力強くて隙がない、足元はハイヒールを履いている女性をイメージして描いている。大人になったからといって、めそめそ泣くこともあれば思い悩むこともある。ハイヒールちゃんという女性像はそんな思い悩む気持ちを吹き飛ばしてくれる作品である。” TRiCERA ARTに参加しようと思ったきっかけはなんですか。 mamoruさんから伺い、面白そうだと思ったのがきっかけです。TRiCERAさんからもお声がけいただき色々考えた結果参加してみることにしました。

崩れていく造形の先にある美しさを描く – さめほしインタビュー –

さめほしは1997年東京都出身、2020年に武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻卒のペインター。2016年頃からアクリルとペンを使い、デフォルメされた少女の顔や体を破裂・溶解させ、その崩壊と形成を繰り返す姿を描いてきた。「可愛いものは崩されても可愛さを保ち続ける」というさめほしに、今回は作品の背景やこれまでの歩みについて話を聞いた。 さめほしさんは生成と崩壊をテーマにした女の子の顔をメインに描かれていますね。顔や目の大きさをデフォルメした顔もそうですが、加えてそれを意図的に崩している。その点にからお話を伺えますか?  感覚的な話になってしまい恐縮なのですが、モチーフについて言えば、一番の理由としては可愛さ。小さい頃からプリンセスのような女の子を描いていることが好きだったんですけれど、両親の影響から90年代頃のアニメを見たりゲームをすることが多くて、その中でデフォルメされたキャラクターを好きになっていったんです。作品の傾向のせいか、よく「アニメが好きなの?」と言われるのですけれど、実際にはそこまでアニメや漫画というジャンル自体に強い思い入れはなくて、むしろ頭身の低い、デフォルメされた女の子の可愛らしさ自体が好きなんです。一方では可愛いさだけじゃなく、その可愛らしさが崩れている状態にも関心が強くて。可愛いのに、その可愛らしさが溶けるように崩れていっている状態。その「もう元には戻らない」ということが余計にその美徳を強めるというか、これは感覚的なことなのですけれど、その様子にすごく惹かれるんです。加虐的な趣味というわけではなく、バラバラになったり破裂していたり、崩壊した可愛らしさにも別の可愛らしさがあると思っていて、むしろ「可愛い」というものを単純化されないカタチで表現できるのではないかな、とは考えています。 クリスマスケーキ 2020年 29.7 × 42cm Giclee Printing on paper edition:50 さめほしによる限定エディションプリントはこちら 顔だけでなく、身体そのものの形状も崩れている絵画もありますね。「可愛いらしさの崩壊」以外にも変形する身体にも関心がありますか?  おっしゃる通り、キャラクター化された女の子以外やその崩壊以外に、そもそも顔がぐちゃぐちゃしていたり体がバラバラになっていたり、あとは硬いものが柔らかいものに衝突して弾け飛んでいる様子とか、グロテスクなものが好きというわけではないのですけれど、そういう様相が綺麗だなとは思っていて。AKIRAという作品に登場人物の1人の体が変形していくシーンがあるのですけれど、特にそこが好きで。むしろそこしか見てないくらい(笑)。きっと途中経過というか、例えば魔法少女の変身シーンのように動いている状態が好きなのかもしれません。そういうわけで形が変わっていく身体については昔から「いつか描いてみたい」程度には思っていたんですが、実際のきっかけとしては愛☆まどんなさんの作品に出会ってからですね。  愛☆まどんなも融解的な色使いをされますけど、崩壊性はそこから。 ええ、そうですね。「ああ、これだ」と氷塊することが多くて、これも発見というか、何かが揃った感覚が自分の中にあったのですけれど、そこからは女の子の顔とか体を崩壊させた絵に取り組むようになりました。 United 2015年 116.7×91cm キャンバスにトレーシングペーパー・油絵具・ペン 現在の絵画を形成するうえで参照した作家さんは他にもいますか? あとは大槻香奈さんですね。最近の作家さんから影響を受けることが多いのですが、大槻さんはデフォルメされた女の子の顔のパーツの配置がすごく卓越していると思うし、縦長の目の描き方はとても参考になります。 どちらも影響力が強い作家さんですけど、その影響下から自由であることは大変ではなかったですか?いや、それが本当にそうで。ただでさえ影響されやすいというか、流されやすいというか、自分自身の性格的にも模倣に走って行きがちなところがあるので悩みました。でもお二人とも特徴的ではあるので、例えば愛☆まどんなさんの異色肌の女の子、影の色に蛍光色を使うこと、あとは目の中に文字を入れるなど視覚的に独特な部分について自分の中で使用を禁じたり、「これはしない」などルールを設けることで追従をしないように心がけましたね。 デフォルメされた女の子、身体や顔の崩壊性以外にも、さめほしさんの作品は線描や絵具の質感も特徴の一つだと思うんですが、こちらも他にルーツがありますか?  その二点については自分の好みかもしれません。もともと線をひくという行為自体がすごく好きで、細い線を描いていたくて今の絵を描き始めたようなものかもしれないです。何も考えずとも引いていると自然と作品が出来上がってくる線の不思議さも好きだし、無意識で線を引いている時間なんかすごく好き。絵具についても、やはり物質としての安心感は好みです。昔は絵具をもりもりにして画面をボコボコさせていたんですけど、でも私の作品は近くで見ると荒っぽさが目立っていて、そこは少し気にしていて。よく「デジタルの方がいいよ」とか「写真の方がいい」とは言われるし、今は表面の仕上げにやすりを使ったりしています。 でも物質感は大事? 大事…ですね。今はデジタルも使ってみてはいますけど、あくまで二次創作というか、どこかで頭のチャンネルを切り替えているように思います。やっぱりモノとして手元にある方が安心するんですよね。作品を横から見たり、斜めから見たり、手に持った時の絵具が乗っかったキャンバスの重さが好きなんです。  絵画に対する愛着はどうやって育ったのでしょう? 昔から絵は好きでしたか?  実はデザイン系の高校に通っていて、だから「絵を描くこと」自体には馴染みがあったんです。3年間デザインを学んでいたんですが、でもデザインはあくまでも人に伝えるためのものですし、できるかぎり綺麗に描かないといけない。そこが少し苦手でした。出される課題も「とにかく綺麗にね」みたいな要望が多くて。絵具ははみ出してはいけないし、筆跡も残しちゃダメ。線なんかガタガタさせるとすごい怒られるんです。課題を提出しても「君のは油絵みたいだね」と言われていたし、そのきっちり描くという状況が嫌…、というよりは苦痛で。 United 2016年 41×41cm キャンバスに油絵具・ペン さめほしによる限定エディションプリントはこちら そこからファインアートに転身しようと? いえ、その時点ではまだ想像もしてなかったです。そもそも中学生の頃は絵本作家になりたくて、酒井駒子さんという作家さんがすごく好きだったんですけれど、それもあってデザインの学校に進学しました。「普通の高校よりはためになるだろう」と。でも進路を選ぶ段階になってファインアートに。美術予備校の体験に友人と一緒に行ったんですけれど、そこで油絵コースのブースがあって「何これ!? すごい綺麗!」と思って高校三年になって油絵に進もうと決めました。 学生時代から活動されてますよね。具体的なスタートはいつ頃から?  活動で言えば、現在の「さめほし」という名前で作品を発表したのが2016年の大学一年生の時。グループ展にお誘い頂いて、そこで初めて「さめほし」という名前、それからアクリル絵画の上から線を引いた作品を発表しました。その前までの作品は女の子でもなかったし、もっと抽象というか、「これ」という像を定めていなかったですね。線は描いていたんですけど、使っていたのも今のようにアクリルではなく油絵具だったし、単純に絵具の質感や線を引くという行為を楽しんでいた時期でした。 油彩をやっていたということですが、現在ではアクリルを使っていますね。 まったく油彩を描かなくなったわけではないのですけれど、ただ私には扱い切れないところが多くて。油絵具の生々しさ、表現の深さや重さはすごく好きなんですけれど、でも私とは速度が合わなかった。女の子を描き始めた当初も油彩だったんですが、どうしても油彩だと乾くのが遅いし、待っているうちに何が描きたかったのか忘れてしまう。信じられないくらい忘れっぽい性格なんですよ。反面、アクリルだと乾くのが速いから鮮度を失うことがない。描きたいものをリアルタイムでアウトプットできる点は大きいですね。 描き手であるさめほしさんと作品が強く呼応しているように聞こえますが、作品は自己言及的ですか? どうだろう…。昔は「絵画は自分自身の鏡だ!」みたいに考えていた時期もあったんですけれど、今はもう意識していないですね。あまり肩に力を入れない、と言うか。意図的に作品と自分を近づけようとはしないんですけれど、でもそもそも絵を描き始めた理由を思い出すと、そこにはある種の保存的な意味合いもあって。写真なら風景を切り取って保存できるし、筆まめな人は文章で残しておくのでしょうけれど、私はその時々の気持ちを残しておく手段が絵しかなかった。絵を見ればその時に考えていたこと、思っていたことを思い出せる。それは安心感があるなとは思います。最初の頃は線で記録するつもりで描いていたふしはあるので。 過剰 2018年 36.4×51.5cm パネルにケント紙・アクリル絵の具・ペン さめほしによる限定エディションプリントはこちら 活動をスタートさせてもう4年になっています。先ほど「最近はデジタルも」とおっしゃっていましたが、作品に変化は生まれていますか? 作品について言えば悩むところもありますし、感覚的な変化もあります。前者で言えば支持体からペンの表現までやり直した方がいいのではとか、線を続けるかどうか、画面ももっと今の作家さんみたいにツルツルさせたり、もっとピッチリ描いた方がいいのかなど、少し模索している最中…ですね。周りに流されやすい人間でして、「線はない方がいいよ」とよく言われるんですが、それもあって「このままでいいのか?」と。あとは線に対する感覚が変わりましたね。昔は下書きもしなかったし、そもそも真っ白なキャンバスに向き合うのが苦手だった。失敗した絵の上から描いてたりしたんですけど、でも今はその辺りもコントロールが効いてきた。だから昔よりは技術がついてきて表現の幅が広がった反面、昔だからこそある思い切りというか、無軌道さが無くなったとは実感してます。昔の方がやたらと線が多かったし、密度も高い。今は「ここは色の境目がないから線は引いちゃダメだ」とか、自分なりの制作ルールが培われていて、昔の絵を見ると「もう描けないな」と思いますね。 感覚的な部分が大きいということはさめほしさんの変化とともに絵も変わっていく。活動をスタートさせてもう4年になりますが、以降に取り組みたいことは考えていますか? 色々と悩む部分はあるんですが、今は画法を変えずに、どれだけ引き出しを増やせるかを考える時期なのかなと。あと最近は崩壊とか破裂、溶けたり崩れたりだけじゃなくて、モノとモノのぶつかり合っている様子とか一体化している様も魅力的に思えてきて。可愛いものは壊れようが崩れようがバラバラになろうが可愛い。それをなんとかして描いていきたいなと思っています。   Profile 1997年東京都出身。2020年武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻卒。2016年頃よりアクリル絵の具とペンで崩壊と形成を繰り返す少女を描く。主なグループ展に「FROM KAWAII ART...

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Quick Insight Vol.9 日本のサイバーパンクを具現化するスペイン人作家、Rafa Mataの魅力

日本のサイバーパンクを具現化するスペイン人作家、Rafa Mataの魅力 スペインで未来的な日本像やSNSで煌びやかに注目を集めようとするインフルエンサーを 作家の視点から描く作家、Rafa Mata。彼が何故、日本のサイバーパンクに魅入られたのか、 また、自身のアートキャリアを通じて何を表現していきたいのかに関してお話を伺った。 1.あなたがアーティストになったきっかけを教えてください。 私は、文章を書くことから映画撮影まで、あらゆる芸術が好きです。これまで、あらゆる種類の芸術的プロジェクトを行ってきましたが、 私の原点は絵を描くことです。18歳でメディア研究の学位を取得しましたが、絵を描くことに夢中になっていたので、 2年後に休学してグラフィックデザインのコースに入りました。 これでいろいろな可能性が見えてきたので、美術の勉強を続け、Ogilvy & Mather社にグラフィックデザイナーとして採用されました。 しかし、私はフルタイムのイラストレーターになりたかったので、空いた時間にポートフォリオを作成し、 イラストレーターを探しているすべての企業に送り始めました。 そうしてマドリッドのMcCann Erickson社に採用され、 24時間体制でイラストレーターとして働くことになりました。 6年間働いて、締め切りや広告用語、さまざまなクライアントとの仕事について多くのことを学びました。 広告は私のテーマやスタイルに大きな影響を与えていますが、多くのプロジェクトを遂行する中で、 私はもう一歩踏み出して、一人のアーティストになる必要があると感じたのが最初のきっかけです。 そして、2016年に初めて自主アートプロジェクトを行いました。 2017年にはカリフォルニア州ロサンゼルスに移り、 2年間かけて自分のスタイルとデジタルと伝統的なアートのテーマを深く追求しました。 そこでは、リトル・トーキョーとアメリカにおける日系人の方々に魅了されました。 それ以来、日本とアメリカの美的感覚の融合は、私の芸術的インスピレーションの核となっています。 2019年には「Witchcraft」と名付けた初の展覧会を開催し、 2020年のパンデミックの際には初の作品を販売しました。 (Get to Work,H 66cm x W 100cm x D 0cm, Art Prints/Multiples, 2020) 作品詳細はこちらから 2.あなたの作品は、日本のサイバーパンクをモチーフにしているように見受けられますが、このようなテーマを選んだ経験はありますか? 私はポップカルチャーと大都市が好きな都会派のオタクです。 テレビを見たり、ビデオゲームをしたり、マンガやコミックを読んだりして育ったので、 私の主な文化的背景は、他の国や異なる文化から来ています。 この影響はとても大きく、日本の漢字を描いたり、日本の物語や伝説を読んだりするようになりました。 私は、アーバンアートやグラフィティがすべての壁を占める労働者階級の地域で育ちました。 同時に、パンクやロッカーなどの都市文化の影響を強く受けていましたが、 これらのムーブメントのすべてが私に探求心を与え、自分の文化的な世界を作る自由を与えてくれました。 そして、大友克洋さんの「AKIRA」を見て、心を揺さぶられました。その後、木城よきとさんの「銃夢」などのマンガを読み、 塚本晋也さんの「鉄男」などの映画を見るようになり、サイバーパンクと日本のイメージが私の主な参考資料のひとつになりました。 それ以来、ネオンと都市文化が、アーティストとしての私のテーマとなったのです。 3.アートスタイルを確立する際に影響を受けたものはありますか? 自分のスタイルを確立するために、自分が参考にしたものを研究し始めました。 その結果、日本のアーティストが私に大きな影響を与えていることに気づきました。 15歳で初めてデッサンの授業を受けたときから、私が主に影響を受けたのは、アキラ・トーラスさんのようなアーティストでした。 しかし、時が経つにつれ、村上隆さんや横尾忠則さんの作品、日本の雑誌や広告を勉強するようになりました。 2011年にはマドリッドの国際交流基金が主催したマンガ家の小川剛さんによるマンガ講座に参加しました。 このコースでは、マンガの色調や伝統的な描き方について学び、現在もマンガだけでなく多くの作品で使用しています。 子供の頃に楽しんだような絵を作る方法を原典から学ぶことができたので、このコースは私のキャリアにとって非常に重要なものでした。 (MACROBIANS5, H 99cm x W 69cm x...

小山登美夫ギャラリーからMAHO KUBOTAまで7月に行きたい展覧会

 新型コロナウイルス流行以前には考えられない生活を送る中、全世界の各業界で「ニューノーマル」に対応する動きが見られる。アートにおいても例外ではなく、業界で働く者から鑑賞者・コレクターも展覧会やアートフェアの中止、延期、行動制限など、コロナによる動乱によってアートとの関わり方に影響が様々に及ぼされたことであろう。  そんな昨今、来場者に対して細心の注意を払いつつ、国内屈指の有名ギャラリーらは先頭を切って新たな展覧会の開催を決めた。今回は、小山登美夫ギャラリー、MAHO KUBOTA GALLERY、ミヅマアートギャラリーの3ギャラリーをご紹介する。  小山登美夫ギャラリーでは7月10日(金〜8月8日(土)の期間、桑原正彦展「heavenly peach」が開催される。本展は作家にとって当ギャラリーにおける12回目の個展となり、新作も発表される。  桑原は1990年代の後半から一貫して、「いま住んでいる環境に対する人間の欲望による変化」に着目して、作品制作をしてきた。  進化、効率、大量生産、加工、洗浄、商品価値を求めるのに伴う破壊、汚染。60、70年代日本高度成長下の幼少期の思い出とともにある様々な変化を、奇妙な生物、ペットとしての動物、おもちゃ、風景、折込チラシの無名の女の子たちや建売住宅のイメージを通して作品にしている。  本展のタイトル「heavenly peach」は芳香剤のような、何かが終わった後に残っている微かな香りのイメージだと桑原は言う。現代への皮肉や空虚感はありつつも、決してつき放すわけではない。「いま住んでいる環境に対する人間の欲望による変化」に着目してきた彼の作品世界に触れることで、今後の「ニューノーマル」な世界に対する自己のあり方を再考してはどうだろうか。 開催概要展示名:「heavenly peach」会期:7月10日(金)〜8月8日(土)参加作家:桑原正彦会場: 小山登美夫ギャラリー六本木(​東京都港区六本木6丁目5−24 complex665)営業時間:11:00~19:00定休:火曜日 お問い合わせWeb:http://tomiokoyamagallery.com/メール:info@tomiokoyamagallery.comSNS:https://twitter.com/tomiokoyama MAHO KUBOTA GALLERYでは 7 月 1 日より村井祐希の個展「ゆらいむうき」を開催する。 これまで自身が発明した「オムライス絵具」の使用や「着る絵画」「動く絵画」などペインティングの身体性を独自解釈的に追求してきた村井祐希。本展では村井の鋼の実践のもとに安易な絵画論を超えた圧倒的な熱量の作品群が出現する。 絵画における「身体性」についてのステレオタイプな言説を超えた大作の「動く絵画」、そして「運動体をともなった絵画」など、規格外の作品によるインスタレーションが発表される今回の企画だが、既存の体制・構造について常にアナーキーに向きあい続けた村井の内面の一端が垣間見える展示となっている。 アートは型に押し込めることのできない境界線が曖昧なモノではありつつも、往々にしてアーティストは自己と世界との対話を繰り返しながら新たな表現を生み出してきた。鑑賞者は想像の主導権に揺らぎをもたらされながら、村井作品との深度のある遭遇を果たすことによって、新たな時代を生き切り開くアーティストの内面を理解するだろう。どうやら「ニューノーマル」な時代を生きるのにアートやアーティストから学ぶことは多そうだ。 開催概要展示名:「むらいゆうき」展会期:7月1日〜8月1日参加作家:村井裕希会場: MAHO KUBOTA GALLERY(​東京都渋谷区神宮前 2-4-7 1F)営業時間:12:00~19:00定休:月曜日、日曜日、祝日 お問い合わせWeb:http://www.mahokubota.com メール:info@mahokubota.com  アーティスト・加藤愛(愛☆まどんな)の個展が、6月24日から7月18日まで、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。  本展は、6年前より制作が開始された「彼女の顔が思い出せない」シリーズを中心に構成されている。「目を閉じると自分がどんな顔をしていたか思い出せない」という、アイデンティティと密接な関係である顔との乖離をきっかけに、現在の顔をある種記録的に描写する。現在の「今顏」を残し、自分と対峙するために製作された同シリーズは代表作となった現在も、「彼女の顔が思い出せない」シリーズを加藤は変わらぬ姿勢で製作している。  本展のタイトルは、コロナ禍によって中止されたアートフェア東京に展示予定だった作品が行き場をなくして部屋の片隅に置かれている姿が、いまの情勢を表しているように感じ名付けられたという。作品と現在の生活状況とを見比べることによって、鑑賞者は感じ入るものがあるだろう。 開催概要展示名:「ひあたりのわるいへや」展会期:6月24日〜7月18日参加作家:加藤愛会場: ミヅマアートギャラリー(​東京都渋谷区神宮前 2-4-7 1F)営業時間:11:00~19:00定休:月曜日、日曜日、祝日 お問い合わせWeb:https://mizuma-art.co.jp/メール:gallery@mizuma-art.co.jp

Tokyo Young Art Scenes #001

 1.一流ホテルの一角にある現代アートギャラリー "東京・銀座の帝国ホテルプラザ内にある「MEDEL GALLERY SHU」は、2018年4月にオープンした現代アートギャラリーです。 こちらのギャラリーでは、これまでに若手アーティストを中心とした70以上の展覧会を開催してきました。今後の活躍が期待されるアーティストが多く紹介され、展覧会終了後に専属作家になった人もいます。 価値のあるものはすべてアートである」というコンセプトのもと、アート作品と同じようにファッションやアクセサリー、ジュエリーなどが登場します。新しい雰囲気のギャラリーです。 2.TAKANOSUKE YASUI:絵画と彫刻を融合させたアーティスト。 MEDEL GALLERY SHUが先日紹介したアーティストの一人が、絵画と彫刻を融合させた作品を制作しているTAKANOSUKE YASUIです。 YASUIの絵画と彫刻は、共通して「しわ」のような質感を持っています。YASUIは現代のモデルをモチーフに、現実と理想の二分法の間にある何かの象徴として、絵画と彫刻の境界線を曖昧にするような表現を生み出しています。 今回は、ロダンの恋人であり彫刻家でもあったカミーユ・クローデルをテーマにした作品を中心に発表します。物と物の間を象徴する技術により、歴史と現代に生き、過去をも見る私たちとの間のギャップに基づく感情のような光景を提示しています。 ビジネスとは異なり、私たちが生きている日常の世界は白と黒ではありません。安井の作品は、それをアートという形でドラマチックに見せてくれます。  Takanosuke Yasui, The God Gone, 2020, Plaster/Cotton cloth/Acryl/Wood panel, 163.5×132.5cm Takanosuke Yasui, reservoir, 2020, Plaster/Cotton cloth/Acryl/Wood panel,...

コレクションをすることの楽しさとは?

獣医のNengさんは、つい最近、新しいお気に入りアーティストの作品を購入した。アーティストとの出会いや買い物の体験談を語ってくれた彼はまた、インタビューを通して、思いもよらない嬉しい発見もあった。さて、その発見とは。 アートを購入されたのは初めてですか? – 美術品を買うのは2、3回目ですが、TRiCERAでは初めてです。 作家のHiroki Takedaさんや作品を選んだ理由は何ですか? – 彼の作品と、彼が描く動物たちがとても好きなんです。彼の作品はとてもカラフルで美しい。また、ウミガメの背中に花をつけていたりと、その創造性に惹かれましたね。 TRiCERAのことは、ソーシャルメディアや広告などでどこで知りましたか? – SNSはインスタグラムしか使わないのですが、ある日、ブラウジングしていた時に、たまたま彼の作品の投稿が目に飛び込んできたんです。それがきっかけで、TakedaさんとTRiCERAを知りました。 なぜ弊社で購入しようと思われたのですか?やはりその作品が目に留まったから、もしくは何か他にも理由があったのでしょうか? – そうですね、実は最初、その投稿も単にネット上だけの投稿・写真だと思っていて、販売中のアート作品だとは知らなかったんです。だから、実際に買えると知ってすぐにウェブサイトに飛びました。彼のアートが大好きだったので、すごく嬉しかったですね。 お気に入りアーティスト発見の一助となれて光栄です。弊社サイトでのお買物体験はいかがでしたか? – 簡単でしたし、特に問題はありませんでした。あと、購入時にスタッフの方がアドバイスをしてくれたので、それも助かりました。 はい、私共はお客様のお手伝いやご案内にも力を入れているんです。 – そうだったんですか。実はですね、また彼の作品を買いたいと思っているんです。私は獅子座なので、ライオンの作品も良いな、と。本当は、背中に花を咲かせたウミガメの物が本命なのですが、サイズが合わないんですよね。ちょっと希望より小さすぎて。 例えば希望の作品サイズについても、作家さんと交渉して、コミッションワークをしてもらえるか話をしている最中です。 – そんなことが出来るんですか? それなら、私が購入した作品と同じような大きさで是非お願いしたいですね。 まだ可能かどうかわかりませんけど、もしも決まったらご案内させて下さい。 – はい、ぜひともお願いします!それは最高に嬉しいです。 先日の作品はご自宅用、それともどなたかへのプレゼント用に購入されたのですか? – 自宅に置いています。家にアートがあると、見ていて落ち着くし、幸せな気持ちになれるので好きです。自分にプラスの影響を与えてくれると言うか。 ご自宅での保管ですが、彼の作品は水彩画なので、直射日光が当たらない場所に飾る様ご注意くださいね。 – 気をつけます、大事なポイントですね。 はい、ご購入だけでなく、保管方法やその他アドバイスも含めてのお手伝いを心掛けておりますので。インタビューありがとうございました。ご依頼の作品につきましては、詳細が分かり次第ご連絡差し上げます。 – よろしくお願いします!まさかこんなお願いができるとは思いもしませんでした。ありがとうございました。 グローバルマーケットプレイスのTRiCERAでアートを楽しみませんか?  TRuCERAアートでは世界80カ国以上のアーティストによる16,000点以上の作品を楽しむ事が出来る アジア最大級のグローバルアートマーケットプレイスです。 あなたの運命の作品を探すきっかけの場所としてTRiCERAは日々進化しています。 画像をクリックしてあなただけの作品を見つけに行きましょう。

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